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ぬいっくま

手作りした作品を紹介します。

タペストリー 11ぴきのねこ No.1 [010-007]

タペストリー「11ぴきのねこ」
65×65cm

馬場のぼるのファンで『11ぴきのねこ』はお気に入りです。図柄の違う二枚のローンナプキンをタペストリーに仕上げました。これは一枚目の作品です。11ぴきのねこ達がそれぞれ思い思いに遊ぶ姿に、何とも言えぬほのぼのさを感じます。

生地

ドレスを着た女の子 [090-001]

人形
高さ 27cm

レースのドレスは、かぎ針で編んだものです。裾を広げふんわり感を出してみました。

ドレス全体 ドレス拡大

ビーズバッグ [085-001]

ビーズバッグ
13×19×2cm

レース糸にビーズを通し、かぎ針で編んだものです。レース糸にビーズを通す作業は大変苦労しました。中に裏地を、口にファスナーを取り付けて仕上げました。

四つ目垣 [035-001]

四つ目垣

庭の四つ目垣を直す事に!先ずは知り合いの竹林へ竹の採集。丁度良い太さの竹を切り出し、枝を払い必要な長さにして車で運んできました。
庭での作業開始!寸法に切り揃え横の竹を渡し、次に縦の竹を打ち込みました。そのあとシュロ縄で結びますが、ちなみに手は真っ黒になるし、緩まない様にしっかりと締めるのは難しいしで、結構大変な作業でした。

仕上がった庭の垣根は…?真っ青な青竹の四つ目垣は気持ちの良いものです。

四つ目垣 四つ目垣 四つ目垣 四つ目垣

チューリップ [020-004]

チューリップ

チューリップ 生地

ピンク色のぼかし生地を濃淡で2枚使用して作った可愛いチューリップです。

チューリップの作り方

  1. 花と葉は7~8mmの縫い代を付けカットする
  2. 花は中表に合わせた3枚の生地を詰め口を残して縫い合わせる(手縫い)
  3. 表に返し中に綿を詰め、口を縫い合わせる
  4. 葉は中表に合わせた2枚の生地とキルト芯を重ねて、それぞれの形に返し口を残して周りを縫う(ミシン又は手縫い)
  5. 縫い代の際で、余分なキルト芯を切り表に返す
  6. 葉に葉脈のキルトをする
  7. 茎はキルト芯と針金を生地で巻くようにしながらかがり留める
  8. 茎に花と葉を付ける

手提げバッグ No.1 [010-006]

手提げバッグ
36×34×8cm

バッグの中心に13cm弱の幅でパッチワークした前後の無いものです。ボーダー柄と白地の生地は金銀の光沢があります。

パッチワーク 手提げ 中心のキルト パッチワーク 手提げ 持ち手部分 パッチワーク 手提げ 持ち手部分拡大

生地

タペストリー チューリップ [010-005]

タペストリー「チューリップ」
64×64cm

中央のチューリップは花・葉・茎をアップリケで作りました。黄色・赤色は小花模様を選び、全体を無地感覚でまとめました。

生地

静物画 [050-003]

かごとレンガとジャガイモとレモンとビン

鉛筆によるデッサンである。白と黒のコントラストが印象的なテーブルクロスの上に、5つのオブジェクトを配置した。ウイスキー・ボトルの黒は、レンガの赤とともに目を引く存在である。なお、レモンの表面は実物通りに表現することができなったため、見方によってはレモンには見えないことがあるかもしれない。

星形の台 [030-003]

台
一辺9,5cm五角形×高台の高さ2,5cm

厚さ12mmの板を糸鋸で星形に切り、切り端で一辺30mmの正三角形を5個作り足を付けた台です。表面に砥の粉を塗りニスで仕上げました。今思えばどうしてこんな複雑な形にしたか・・・?花瓶敷きにしたり、飾り台にして使用しています。

唐組帯締め [070-002]

唐組帯締め

唐組は平安時代にすでに存在していた組み方のようです。糸の配色や配置により様々に変化する菱形模様を楽しむのも面白いですね。
一玉12本取り、36玉で配色は4色、象牙色(ぞうげいろ)・山吹茶(やまぶきちゃ)・薄萌黄色(うすもえぎいろ)・紅柄色(べんがらいろ)で組んだ帯締めです。

唐組帯締め 唐組帯締め

タオルのクマ [020-003]

タオルクマ
全長22cm

フェイスタオルで作ったクマです。何体か作りましたが表情が全部違います。お友達にプレゼントして最後に残った2体です。

クマの作り方

  1. フェイスタオル・ボタン・型紙(頭・耳・胴・腕・足)を準備
  2. タオルの上に型紙を置き鉛筆で型紙の周りをなぞり印を付ける
  3. 7~8mmの縫い代を付けカットする
  4. 2枚の生地を中表にし、詰め口を残して周りを縫う(ミシン又は手縫い)
  5. それぞれのパーツを表に返し中に綿を詰め口を縫い合わせる
  6. 頭に耳・目〔ボタン〕を付け鼻と口を刺繍する
  7. 胴に頭を付ける
  8. 腕と足を木のボタンで付ける
  9. 首にリボンを結び出来上がり

ギンガムチェックや小花模様などの生地で作ってもまた雰囲気の違った可愛いクマになります。

型紙 タオル ボタンなど

酒袋バッグ [900-003]

酒袋バッグ
23(縦)×34(口幅)・24(底幅)×11(まち)cm

京都で買い求めたショルダーバッグを手提げバックにリフォームした物です。縫い目を全部解いて新しい形に仕上げました。内側に裏布を、口の部分にはファスナーを、最後に持ち手を付けました。表面に付けた革のアクセントは知人の手作りで、金銀の渋い色合いと酒袋の独特な風合いがとても気に入っています。

革のアクセント ブローチ
左:バッグのアクセント/右:革のブローチ(どちらも知人の作品)

携帯ストラップ [080-001]

携帯ストラップ 携帯ストラップ 携帯ストラップ

携帯電話につけるためのストラップです。6本取りの刺繍糸(フランス刺繍用)を使用し、編み方はプロミスリングと同じです。色の選び方には、なかなか工夫が必要ですね。編む前にはもっと鮮やかになると思っていたのに、実際に編んでみるとそれほど鮮やかに仕上がらないということも結構多いです。携帯ストラップ用のパーツを取り付け完成です。

香合 [060-002]

香合
径5cm×高さ3cm

以前に大変お世話になった先生のお宅には電気炉がありました。その工房で焼いたのがこの香合です。小さな回転テーブルの上に載せ、へらで削りながら形を丸くしていきました。絵付けの時一カ所に筆を当てテーブルを回転させますが、やり直しが出来ないので大変でした。絵の具は鉄釉です。窯から出てくるまでどうなるものやら心配でしたが、ひび割れもなく無事に仕上がりました。

香合
香合の蓋を開けた状態

キャベツ [050-002]

キャベツ

キャベツのアレンジを中心に配置し、周囲にはキャベツを引き立たせ、かつ自己主張をする色を配置した。上半分には放射状の模様を描くことによって、キャベツの持つ生命力を表し、下半分においては畑や水といった自然力を色によって表現した。

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